聴導犬とは、耳の不自由な人の手助けをするために働く犬の事をいいます。
ドアノック、呼び鈴、チャイムや目覚まし時計、火災報知機など、聴覚障害を持った方が安全な生活を送れるようにおとを覚えさせて反応するように教えます。
障害を持つ方々が社会復帰できるように精神的な心の支えになります。
申込み後、面接します。
そこで聴導犬の貸与を決めます。
協会に戻って訓練開始。
候補犬を約半年育てます。
色んな所に出かけたり、色んな音を覚えたり。
最初は少しずつ。
繰り返し練習します。
規定をクリアすると認定試験を受験します。
試験に合格すると・・
おめでとう!!
認定・聴導犬となります。